コンセプト
弊社は、大正11年、飴の包み紙、紙袋を製造販売することを第一歩として、包装資材に取り組み始めました。
それからは、時代の移り変わりと共にセロファン、OPP、合成樹脂などに素材を変え、より機能的な包装資材を提供させて頂くよう努めてまいりました。
しかし、モノを包むということに込められる日本人独特の情緒は、今も昔も変わりありません。
先人たちは、木の葉、わら、竹の皮や竹の筒を使って保護、運搬の点から見ても完璧といえるほどのパッケージを作ってきました。機能的なものは美しさも兼ね備えるものです。
こうして日本の“包む”という行為は、伝統として、文化として代々受け継がれてきたのです。
弊社においても、長年の経験と豊富な情報を活かして、益々多種多様なご要望にお応えするよう研究開発に努め、新時代のパッケージを創造してまいりたいと思います。
また、伝統とテクノロジー、そしてこれからは『地球を守る』という使命も帯びて歩んでいきたいと考えます。
― 株式会社 福重 ―
基本情報
大阪本社
〒542-0066
大阪府大阪市中央区瓦屋町3丁目8番1号
TEL (06)6762-2913
FAX (06)6765-2913
東京支店
〒130-0021
東京都墨田区緑3丁目15番13号
TEL (03)3846-4529
FAX (03)3846-3729
製品発送部
〒542-0066
大阪市中央区瓦屋町2丁目17番12号
TEL (06)6762-2918
FAX (06)6765-2901
沿革
大正11年10月 | 創業 大阪市港区八幡町にて福本重商店を開業し、紙袋製造販売を始める |
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昭和21年10月 | 現在地に転居 |
昭和24年 4月 | (株)福本重商店を設立 福本重二郎が社長に就任 |
昭和43年 2月 | 資本金1,000万円に増資 |
昭和45年 2月 | 資本金2,000万円に増資 |
昭和47年 2月 | 社名を株式会社福重に変更する 資本金3,000万円に増資 |
昭和47年 4月 | 代表取締役に福本政春が就任 |
昭和50年 2月 | 資本金4,500万円に増資 |
昭和55年 9月 | 仕入れ部門を独立し、株式会社福商を設立する |
平成元年 4月 | 東京支店を開設する |
平成7年 10月 | 配送センター増築 |
平成8年 8月 | 物流部門を独立させ、(株)パッケージセンター福重を設立する |
平成14年 1月 | 代表取締役に福本悦弘が就任 |
代表挨拶
「包む」ということに込められる日本の情緒と伝統を継承しつつ新しい時代に次々生まれる素材、構造、機能を研究しお菓子、食品の包装をとおしてさまざまな経験と知識を培ってまいりました。
「大切な商品を最適な状態でお客様にお届けする」
このパッケージの基本理念のもと、これまでに蓄積してきた経験と知識をさまざまな分野、業種のお客様にもお届けしたいと考えております。
どうかお気軽にご相談いただきご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。
― 株式会社 福重 代表取締役 福本 悦弘 ―
アクセス
大阪本社
- 地下鉄 千日前線・堺筋線 日本橋駅 7番出口を出て東に向かい松屋町筋を北上 徒歩約7分
- 地下鉄 谷町線 谷町九丁目駅 1番出口を出て西に向かい松屋町筋を北上 徒歩約7分
- 阪神高速1号環状線 道頓堀出口より北へすぐ
東京支店
- 都営大江戸線 両国駅 A5出口を出て右折し、緑一丁目の交差点を左折 徒歩10分
- JR 両国駅 東口改札を出て左折し、突き当りを右折。緑一丁目の交差点を左折 徒歩12分